記録的に短い梅雨が明け、京都は猛暑日が続いています。先だって報告いたしましたように、むっちゃんはかみ砕き能力低下…人間のように臼歯がありませんから、もっぱら飲み込む力=嚥下能力に依存するのが犬族ですが…その嚥下=飲み込む力が大幅に落ちてしまいました。
シニア犬用の缶詰ですとかパウチのほか、ほろほろと崩れて口溶け優しい玉子カステラなどの『じじばばお茶請け系』のおやつ類ですとか、腎臓疾患犬におすすめのアイス・氷菓類など目先を変えながら、軽い力でのどの奥に入っていく系の食事を与えていますが、人間ならそろそろ胃瘻も考えなきゃいけない状況にさしかかっています。

寝入りっぱなや目覚ましアラーム前にワンワン鳴いて「水飲ませてくれ」「足しびれてきた」「オムツずれてる」「ウンチ出た」と起こす鳴き声も、ボリューム・トーンがずいぶん落ちてきましたし、ここ一ヶ月であちこちの機能もダウンしてきまして、たとえば全身に血液を巡らせる心臓も、従来毎分5~60回のパルスでしたが、40台まで低下。細菌等に対する免疫機能や、涙による角膜自己修復機能も落ちてきたのでしょうか、抗菌剤入りの目薬を差しても、白血球が頑張った証拠の膿みがべっとり。足に出来た床ずれも、傷口はふさがったものの、全く肉が戻ってきません。。。

若かりし頃は、施設で「いくらダイエットしても効果無し」=お相撲さんのような体格=往年の横綱『武蔵丸』=我が家でムサシと呼ぶ事になった所以ですが、ここ一年は「食べる事で命をつないできた」食いしん坊も、いよいよ持って最終最後のステップに足がかかってきたようです。
まぁそれでも、目やに・膿みで片目の様子は定かではありませんが、今日明日すぐに逝ってしまいそうには見えませんが…落ちた体力を、さらにそぎ落とすような、この猛暑がどう影響するか心配ですが、、、がんばれむっちゃん、アイス食べて乗り切ろうね。